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着圧ソックスは飛行機や夜行バス向き?おすすめの使い方と注意点

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旅行中など、長時間のバスや飛行機での移動で足の疲れ・むくみを感じたことのある人は多いのではないでしょうか。実は、着圧ソックスをうまく活用するとそんな悩みも解決出来るんです。ここでは、着圧ソックスの使い方や注意点をご紹介していきます。

 

旅行中に飛行機・夜行バスに乗ったとき、長時間の移動で足がむくんだりだるくなったり…そんな経験をしたことはありませんか?足のむくみによる疲れが出てしまうと、せっかくの楽しい気分も台無しですよね。よく耳にする「エコノミー症候群」の症状も、そういった足の血行不良によるむくみが原因で発症します。そこで、大活躍するのが着圧ソックスです。CAさんなど立ち仕事や長時間のフライトで足を酷使する職業の方も活用している便利アイテム。ここでは、そんな着圧ソックスの使い方や注意点についてご紹介していきましょう。正しく使って旅行でいい思い出を残したいですね。

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旅行や出張で飛行機に乗る前に!

足

最初に足のメカニズムについておさらいをしておきましょう。足は、心臓に次ぐ第二のポンプとして、体中の血液循環を促すための重要な役割を果たしています。足の筋肉が伸び縮みをすることでそのポンプの動きが促され血液が円滑に循環していくのがおおまかな仕組みです。そのため、足のケガや脳性疾患などで長時間動くことが出来ないと足の血液の流れが滞り、血栓が出来たりします。旅行などの長時間移動では、それと同じ状態が起こることも。「エコノミークラス症候群」と呼ばれる疾患がその代表例です。「エコノミークラス症候群」は、長時間動かさずにいた足に血栓が出来、動いた瞬間にその血栓が血管をふさいで呼吸困難や突然死を招くこともあるという、注意が必要な疾患です。特に、妊婦さんは出産の大量出血に耐えうるように血液が固まりやすくなっており、その分リスクも高まるので気を付けておく必要がありそうです。また、産後で体型が大きく変化しているという場合や、肥満体質の方も血栓症リスクも高くなっています。

足の働きを助ける着圧ソックスとは

ソックス

着圧ソックスは、その名の通り足に圧力を加えるソックスのことです。足に圧力を加えることで足に余分な水分が溜まることを防止してくれる役割があります。そのため、着圧ソックスを着用することにより旅行などの長時間移動時に起きる、足の疲れやむくみが軽減されるのです。

続いて、着圧ソックスの機能についてもう少し具体的にみていきましょう。

知っておきたい着圧ソックスの種類

着圧ソックスには、シーンにあわせて様々な種類が用意されています。旅行などの長時間移動のときに使用するには、太ももから足先まで広い範囲で段階的に圧力をかけてくれるものや、ひざ下を中心に強い圧力をかけて体の血液のポンプ作用を促すものが適しています。

知っておきたい着圧ソックスの機能

基本的な機能に加え、飛行機や夜行バスなどでの長時間の移動に耐えうるように、着圧ソックスの素材なども重要になってきます。長時間の移動でも蒸れないようなメッシュ加工がされていたり、汗でかぶれたりしないよう冷却機能が追加されていたりと、圧力をかけるといった基本機能以上のものが備わっているのですね。

着圧ソックスをおすすめしたい人は

カフェ

立ち仕事など、職業上むくみやすい人

長時間同じ姿勢を保つ職業の人の中には、むくみの悩みを持っている方が多くいらっしゃいます。長時間のフライトで移動するビジネスマンやCAさん、また店舗の接客など立ち仕事がメインという人にも着圧ソックスが大変有効になります。

血液の流れが滞りがちな肥満体質の人

余分な脂肪も体の血液の流れを滞らせてしまいます。筋肉量が少なく脂肪が多いと血液を体に送り出すポンプの力が弱くなり、余分な水分が溜まりやすくなっているのです。

通常時より血流量が増えている妊婦

妊娠中は、赤ちゃんをお腹の中で育てるために血流量が通常時より多くなっています。さらに大きくなったお腹が血管を圧迫し血液の流れが滞りやすく注意が必要です。その他にも高齢出産、妊娠中の肥満・切迫流産・早産などによる長期のベッド上安静、妊娠高血圧症候群など複合的な要因から、血栓が発生するリスクがとても高くなっているため、妊娠中の人には着圧ソックスが向いています。

自然分娩、帝王切開で出産した産後の人

特に帝王切開で出産した人は、血栓リスクが高くなっています。術後に血管がもろくなって、血液が固まりやすくなりそういった症状を引き起こしてしまうのです。妊娠出産で血流量が増え、体型も肥満気味になっているためさらにそのリスクが高まります。そういった理由から、産後に着圧ソックスを活用している人が多くなっています。

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着圧ソックスのおすすめの使い方

旅行中

ここまで紹介したような場合以外でも着圧ソックスをぜひ使いたいシーンが、旅行時に飛行機・夜行バスに乗るときです。旅行や出張などで飛行機・夜行バスを使って長時間移動する際には、普段むくみや足の疲れを感じにくい人でも着圧ソックスを活用することをおすすめします。

段階的な圧力設計の着圧ソックス

海外旅行など長時間の飛行機移動の際には、しっかりと圧力をかけるタイプの着圧ソックスがおすすめです。通常時の着圧ソックスの圧力は足首21hPa、ふくらはぎ17hPa程度であるのに対し、飛行機用の着圧ソックスは足首23hPa、ふくらはぎ19hPaといったように強めの段階圧力設計がされており、長時間同じ姿勢で座っていても効果的にむくみを防いでくれます。

おしゃれの邪魔をしない着圧ソックス

旅行中でもファッションに気を使っている人は多いはず。そんなときに着圧ソックスにおしゃれの邪魔をされるのは残念ですよね。そんな時は、ふくらはぎより下の長さでもしっかりと効果を発揮してくれる着圧ソックスを使用することをおすすめします。

通気性のある素材の着圧ソックス

飛行機や夜行バスを長時間利用する際、同じ姿勢で過ごすためどうしても気になるのが汗や蒸れ。そういった悩みには、通気性のある素材を使った着圧ソックスや、におい防止効果のある着圧ソックスがおすすめです。

長時間移動での着圧ソックスの注意点

誤った使用で血行不良を招くことも

「フライト用の着圧ソックス」と表記されていても、自分にとって圧力が強すぎるものを使用すると、逆に血行不良などのトラブルを招くこともあります。自分の体の状態と相談し、きついな…と思ったら使用を中止するなどしましょう。自分にあったサイズやその時の体の状態をよく把握してから使用しましょう。

肌荒れなど肌トラブルの原因にも

着圧ソックスを長時間履き続けていると、どんなに通気性の高い素材のものを使っていても肌に負担をかけてしまいます。着圧ソックスを履いたまま長時間寝てしまって、起きたら肌がかぶれていたなんてことも。こまめに汗を拭きとるなどして、肌トラブルが起こらないように注意をはかりましょう。

血流量が下がる睡眠時の使用は要注意

海外旅行など長時間の移動で睡眠する人は多いでしょう。ただ、睡眠時の着圧ソックスの着用には注意が必要です。睡眠時は通常時よりも血圧がさがります。その状態で、着圧ソックスによる締め付けがあると血行不良につながりむくみが悪化することも。

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着圧ソックス以外で気をつけたいこと

血流促進マッサージ

血流を促すために水分をこまめに補給

旅行などで長時間移動をする場合は、水分補給をこまめに行いましょう。水分をとることで血液の流れがよくなり、結果的にむくみ防止につながります。ただし、水分の取りすぎは逆にむくみやすくなってしまうので、適量をこまめに補給するようにしましょう。

簡単に出来る手足の体操を取り入れる

飛行機や夜行バスでの移動は、じっと座ったままの姿勢が続きます。少し疲れたなと感じたら自席で出来る程度の体操を取り入れてみましょう。背伸びをしたり、手足の指先を動かしたりするだけでも構いません。

ゆっくりと血流促進マッサージをする

飛行機や夜行バスなどで足がむくんでぱんぱんになってしまったら、ゆっくりとマッサージをして老廃物を流してあげましょう。座っている状態では足の筋肉のポンプ機能も弱ってしまいます。なるべく外から刺激を与えて、血行を促進してあげましょう。

着圧ソックスは使い方が重要です

楽しい旅行も、長時間の飛行機・夜行バスでの移動によって多少の疲れは出てくるのではないでしょうか。そういった疲れを軽減するために、足のむくみを改善する着圧ソックスは効果的と言えるでしょう。ただし、妊娠・出産・産後の肥満など女性ならではのむくみもあるので、まずは体調としっかり相談してから、正しく使うようにしましょうね。

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