肌の露出シーズン

ムダ毛処理の疑問!肌に負担が少ない方法と頻度はどれくらい?

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半袖やノースリーブを着る季節になると、まず気になるのがムダ毛の問題。ムダ毛の処理が甘いとそればかり気になってしまいますよね。しかし、定期的に除毛すると少なからず肌に負担がかかってしまいます。ここでは、肌に負担が少ない方法と頻度についてご紹介していきましょう。

 

半袖やノースリーブの季節になると、まず気になるのがムダ毛の問題。肌の露出シーズンにあわせて脱毛サロンに通う人もいますが、セルフで定期的にムダ毛処理を行うという人も多いのではないでしょうか。しかし、誤った除毛方法や除毛頻度によって肌に負担がかかってしまい肌トラブルの原因になることも。ここでは、肌に負担の少ない除毛方法や頻度についておさらいしていきましょう。セルフでも正しくムダ毛処理することで、いつもムダ毛のない美しい肌をキープしたいですよね。

ムダ毛とは?ムダ毛の生えるメカニズム

メカニズム

最初に、ムダ毛の正体についておさらいしていきましょう。ムダ毛といわれている体毛は、脚や腕、わきなど体のあらゆる個所に生えていて、主な役割としては、体温調整や皮膚の保護、触覚機能といったものがあげられます。体毛は、皮膚の外に出ている毛幹と皮膚の中に埋まっている毛根の2種類のパーツから出来ています。その毛根の中に体毛が伸びるための核となる毛母細胞があり、そこに栄養がはいることで細胞が分裂を繰り返し成長していくといったメカニズムです。この毛母細胞が生きている限り、何度でも体毛が繰り返し作られるといった仕組みになっています。また、体毛には毛周期があり、成長期、退行期、休止期に分けられますが、人間の体には毛周期のことなる複数の毛が存在しているので、絶え間なく体毛が生えてくるのです。この体毛がいわゆる「ムダ毛」と呼ばれています。

自分で出来る人気のムダ毛処理方法

セルフケア

お手頃で簡単というメリットを持つムダ毛のセルフケア。脱毛サロンに通うのとは異なり、ムダ毛に気付いたらさっと除毛することが出来るのが特徴です。人気の除毛方法にはどういったものがあるのでしょうか。ここでは、ポピュラーな自分で出来る人気のムダ毛処理方法についてご紹介していきましょう。

【剃る】カミソリを使って除毛する方法

代表的な除毛方法としてあげられるのが、剃る方法です。ムダ毛を剃るために必要なのが、カミソリ。カミソリにも様々な種類があり、皆さんがよく知っているアイテムとしてT型カミソリ、L型カミソリがあげられます。まずは、ご家庭にひとつはあるT型カミソリについてご紹介しましょう。T型カミソリは、わきや脚、腕、体などの皮膚の表面積の大きな部分のムダ毛処理に役立ちます。ついている刃の枚数にも違いがあり、たくさんついているものは肌への負担を軽減してくれます。また、L型カミソリは、顔や首もとなど皮膚の小さな面積の部分の産毛処理用として使われます。

【抜く】毛抜きを使って除毛する方法

毛抜きを使ってムダ毛を1本1本抜いていくという除毛方法のご紹介です。顔や体など、ムダ毛の気になる部分に幅広く使えるといった特徴があります。また、毛根の部分から毛を抜き去るため、カミソリで剃るよりも除毛効果が長く続きます。ただし毛抜きを使って除毛する際には、多少の痛みを伴う他、毛穴に細菌がはいりこみ炎症を起こしてしまうなどのトラブルもあるので使い方には注意が必要です。

【はがす】ワックスを使った除毛方法

広い範囲を効率よく除毛したいという人におすすめなのが、除毛ワックス。ムダ毛処理の頻度が少なくなるといったメリットもあります。専用のワックス剤をムダ毛が気になる部分に塗り、しっかりと固めた後にはがすことでムダ毛処理が出来るといったものです。また、ワックスはカミソリや毛抜きではなかなか対処出来ないVIOラインの処理にも使われています。ただし、しっかりと毛を伸ばした状態でワックスを使用しないとワックス剤がうまくはがれず、うまく除毛出来なかったり痛みを伴ったりするため、正しい使い方をマスターすることが必要です。

【こする】除毛タオルを使った除毛方法

背中など自分で除毛しにくい場所でも簡単にムダ毛処理が出来るのが除毛タオル。体を洗うタオルと同じ要領でごしごしと皮膚をこすることで、ムダ毛が繊維にからみつきムダ毛が処理出来るといった仕組みです。とても簡単にみえない部分のムダ毛まで処理出来るといったメリットがある一方、正しく使わないと肌に負担を与えたり、うまく除毛が出来ないといったこともあるため、こちらも使い方のコツをつかむことが重要です。

肌に負担がかかると起きるトラブル

カミソリの刃を強く肌に押し当てる、毛抜きを使った後の毛穴をそのままにしておくなど、ムダ毛処理によって肌への負担がかかってしまうことがよく見受けられます。ここでは、肌に負担がかかることで起こるトラブルについてご紹介していきましょう。

荒れる、かゆくなる「カミソリ負け」

カミソリを使って除毛するときのトラブルとして、よくあげられるのが「カミソリ負け」。カミソリを使ってムダ毛処理をした後に、肌がかゆくなったり、ぶつぶつが出来たり、赤くヒリヒリしたりといった症状がみられます。これらは、カミソリの刃が肌を傷つけることによって起きるトラブルです。肌には目に見えない細かな凹凸があり、力を加えてカミソリを使った場合には皮膚に無数の傷がついてしまいます。

毛穴に雑菌が入り起こる炎症「毛嚢炎」

毛抜きを使ってムダ毛処理をする場合にも、トラブルが潜んでいます。毛抜きを使った除毛はとてもお手軽で気づいたときにムダ毛処理出来るといったメリットがありますが、清潔ではない肌のまま除毛を行ったり、除毛後しっかりと毛穴をひきしめておかなかったりするとそこに雑菌が入り込み、皮膚が赤く腫れたりかゆみが起こる「毛嚢炎」と呼ばれる症状を引き起こします。

肌に負担が少ない除毛方法のご紹介

負担

それでは、普段使っているカミソリや毛抜きをはじめとした除毛アイテムで、肌に負担をかけずに使用する方法についてご紹介していきましょう。

除毛前に肌を保護してからムダ毛処理を

カミソリでムダ毛処理を行うときには、少なからず肌にダメージを与えてしまいます。そこで、カミソリで除毛する前には肌を保護してからムダ毛処理を行うようにしましょう。まずは、肌をしっかりと濡らしてからカミソリを使いましょう。肌を濡らすことで毛が寝るためカミソリのすべりをスムーズにすることが出来ます。また、専用のローションやジェルなどで皮膚を保護し、なるべく直接肌にカミソリの刃が当たらないようにケアすることが重要です。

皮膚をピンと張った状態で除毛する

かみそりを使う場合、皮膚の上で刃をすべらせる頻度をなるべく少なくすることが大切です。そのため、一度で効率的にムダ毛を剃ることが出来るよう、皮膚をピンと張った状態をつくりましょう。例えば、わきのムダ毛を除毛する場合は、しっかりと腕を上げてわきの皮膚がしっかりと張っている状態にしてから行いましょう。

「抜く」ときは除毛前後のケアを重視

毛抜きを使って抜く場合は、前後のケアを重視しましょう。まず毛抜きを使う前には、肌を清潔な状態にし、雑菌が入りにくい状態を作ることが大切です。また、ムダ毛を抜いた後の毛穴は開いたままになっており、雑菌が入りやすい状態になっています。保冷剤で冷やす、専用のローションで保護するなど毛穴のケアを怠らないことが必要です。

生理前後や日焼け時は除毛を避けよう

生理前後や日焼けの後は、なるべくムダ毛処理は行わないようにしましょう。生理前後や日焼けの後は、肌がいつもよりも過敏になっており、トラブルが起こりやすい状態になっています。なるべくゆっくりと肌を休ませてあげたあと、除毛を再開するようにしましょう。

肌に負担が少ない除毛頻度のご紹介

それでは、ムダ毛処理による肌への負担を軽減させるためには、どれくらいの頻度で除毛を行えばよいのでしょうか。一般的には、毛周期の違う毛が次から次へと生えてくるため2~3日で少しずつムダ毛が目立つようになってきます。ただし、毎日の頻度でカミソリや毛抜きを使ってムダ毛処理を続けると肌への負担が高いので、同じ個所を除毛する場合は、3日~1週間に1回程度にとどめるとよいでしょう。

毎日ムダ毛処理したいという人も多いかもしれませんが、肌への負担も考えてムダ毛処理の頻度はなるべく減らすようにしましょうね。

ムダ毛処理の前後に気をつけたいこと

保湿クリーム

これまで肌への負担を減らす除毛方法や、除毛頻度についてご紹介してきましたが、それ以外に肌への負担を軽減させる方法はないのでしょうか。さっそくご紹介していきましょう。

除毛直後はなるべく肌を安静に保つ

除毛の直後の肌はとても敏感になっています。たくさん紫外線をあびたり、熱いお湯をかけたりなど刺激が強いことは避けたほうがよいでしょう。しっかりクールダウンさせることで、次の除毛のときもスムーズにムダ毛処理することが出来ます。

専用の保湿クリームやローションを塗る

除毛後の肌はとても乾燥しやすくなっています。しっかりと皮膚の表面に保湿クリームを塗って肌を保護しましょう。保湿クリームも刺激の少ないタイプのものを選ぶとより肌への負担が軽減しますよ。

正しいムダ毛処理で肌への負担軽減

お手軽で簡単に出来るカミソリや毛抜きを使ったムダ毛処理。しかし、誤った方法で行うと肌トラブルを起こす原因にもなってしまいます。肌への負担をおさえた方法や頻度をマスターし、取り入れることでトラブルのない美しい肌をキープすることが出来ますよ。

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