タトゥー除去の方法と金額

タトゥーを消すのは高い?意外と知らないタトゥー除去の方法と金額を紹介

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体に傷をつけて色を入れるタトゥーですが、一度入れたら自分で消すことは出来ないものです。覚悟を決めて入れても、年齢や時代の流れによってそのタトゥーを消したいと思っている人も多いようです。そんなタトゥーの消し方をご紹介します。

 

一度入れたら基本的に一生消すことができないとされるタトゥー。オシャレとして、何かを覚悟した印としてなど、入れる理由は様々です。タトゥーが入っていると公共のお風呂やプールには入れない場合が多いですし、最近では海も見えるような服装を控えるよう徹底している場合もあります。そのためタトゥーをしてから後悔している人も少なくないのです。そんなタトゥー、実は除去する方法があります。タトゥー除去方法と、その金額をご紹介します。

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意外と知らないタトゥーの消し方

タトゥー除去方法には実はいくつか方法があり、それぞれかかる時間も金額も変わるようです。そんなタトゥー除去方法をご紹介します。

切縫法

このタトゥー除去方法は、入っている場所の皮膚を切り取り縫い合わせるという方法です。タトゥーが広い範囲で入っていると、一度の治療では除去できないので数回に分けて治療する必要があります。深く掘られたタトゥーの場合は、この方法が綺麗になり安いと言われています。

切縫法はむくみ、腫れ、内出血が起きる場合もありますが、時間が経つと引いていきます。一度ですべて切り取れない場合は、3~6ヶ月の時間をあけて二度目の治療をするので、その間切り取られた部分が残った状態になるので見栄えが良くないというデメリットもあります。

レーザー治療

黒や濃い青のタトゥーであれば、レーザー治療が一般的です。明るい色にレーザーが反応し辛いため、濃い色のタトゥーでなければ効果が期待できません。また、広い範囲での治療が難しいので、ワンポイントや狭い範囲のタトゥーにおすすめの方法です。

最近では濃い色以外のタトゥーにも反応するレーザーや深い場所に入っているタトゥーでも反応するレーザー治療機も増えているようなので、皮膚を切りたくないという人にも浸透してきています。レーザーの種類によって値段が変わります。

アブレージョン

アブレージョンは、ヤスリのような機械を使ってタトゥーが入っている皮膚の表面を削るタトゥー除去方法です。色素が皮膚の深くまで入っている場合は、数回に分けて治療することになります。どんな色のタトゥーにも対応できるタトゥー除去方法ですが、跡が残ってしまうこともあります。

移植法

移植法は体内の他の場所から採取した皮膚を、タトゥー部分に被せて除去する方法です。素早くタトゥー除去したい、広い範囲を除去したいという人に合っている方法です。ただし、タトゥーを消したい場所と健康な皮膚、二箇所に傷をつけることになるのでそのリスクも考えて行う必要があるでしょう。

タトゥー除去の金額相場

様々な方法があるタトゥー除去ですが、その金額相場はどのくらいなのでしょうか。実はタトゥーは入れるときよりも除去する時の方が、金額が高くなると言われています。

切縫法の金額相場

切縫法の場合、1cm×1cmが3万円、5cm×5cmが10~15万円、10cm×10cmが25~30万円前後となっています。

レーザー治療の金額相場

1cm×1cmが1~2万円、5cm×5cmが5~7万円、10cm×10cmが15万円前後となっています。ただし、レーザー治療の場合は1回ずつこの金額がかかり、数回に分けて料金がかかる場合もあるので、最初によく確認しておきましょう。

アブレージョンの金額相場

アブレージョンの場合、1cm×1cmが5万円、5cm×5cmが25万円、10cm×10cmが45万円前後となっています。

移植法の金額相場

移植法の場合、1cm×1cmが6万円、5cm×5cmが30万円、10cm×10cmが55万円前後となっています。

大きさや深さによってタトゥー除去法は変わる

タトゥーの大きさや色の深さによって、最適な治療法は変わります。また、除去後の残り方も違うので、じっくりと相談してから除去に踏み切りましょう。また、もちろん治療院によって値段も方法も変わってくるので、自分に合った場所を見つけるということも大切です。

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タトゥー除去後の処置は?

タトゥー除去後は腫れや赤みなどが目立つ場合があり、自分での処置もきちんとしなければいけません。そのため、正しい処置方法を覚えておきましょう。

処方された薬をきちんと使う

タトゥー除去した後は、基本的にクリニックからアフターケアの薬が処方されます。それを、医師や専門家の指示通り毎日きちんと使うことが基本的な処置です。薬をきちんと使うかどうかによって、傷の治りも後の残り方も変わる場合があるので後々のことを考えてケアをしましょう。

直後は体温を上げる行動をしない

タトゥー除去後は赤みや腫れが出ることも珍しくありません。それを長引かせないためにも、OKが出るまで運動や入浴など体温が上がるような行動は避けた方が良いでしょう。

日焼けは絶対にNG

日焼けは健康な肌であっても刺激が強く、お肌への負担が大きいものです。タトゥー除去したお肌はとても敏感で刺激に弱くなっているので、日焼けは絶対に避けるようにしましょう。また、治療の方法によっては患部だけ日焼けせず白く残り、目立ってしまうこともあるようです。

タトゥーは完全に消すことが出来ない

除去方法も進化しているタトゥーですが、基本的に一度入れた場所はもとの健康なお肌のようになるまで消すことが出来ないと言われています。何度も皮膚移植などを繰り返せば不可能ではないようですが、それには莫大な時間と費用がかかるのです。

また、どんな方法にしても治療中や治療後に痛みを伴います。タトゥーは入れるときよりも除去する時の方が痛いとも言われているので、そういった点を理解して除去に臨む必要もあるでしょう。

タトゥーを入れるなら将来的なことも考えて

最近ではファッションでのタトゥーなども流行しているので、アクセサリーをつけるのと同じ感覚でタトゥーを入れる人も増えているようです。海外では当たり前のように認められているタトゥーですが、日本ではまだまだ認知度が低くタトゥーが入っているだけで制限されてしまうことがたくさんあります。

また、認知度が低いため、周囲の理解を得られない場合もありそういう部分で生きにくさを感じてしまうこともあるでしょう。だからこそ、タトゥーを入れる時は様々なリスクがあることを冷静に考えなければいけないのです。たしかに自分の体ですから、自分の好きなようにすることは問題ありませんが、後悔先に立たずということを念頭に置いておきましょう。

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